PE試験で使用した参考書、問題集等について

PE試験

米国の技術者資格試験である、PE試験を受験するにあたって、管理人が実際に使用したPE試験用の問題集と参考書について紹介します。

  1. Mechanical Engineering Reference Manual for the PE Exam
  2. Practice Problems for the Mechanical Engineering PE Exam
  3. PE Mechanical: Machine Design and Materials Practice Exam
  4. エンジニア・イン・トレーニングレファレンスマニュアル(日英対訳)
  5. 大学で使用した教科書、問題集

以下、説明していきます。

1. Mechanical Engineering Reference Manual for the PE Exam

PE試験の定番の参考書と言えば、Michael R. Lindeburgさんの「Mechanical Engineering Reference Manual for the PE Exam」でしょう。アメリカの本は基本高いのですが、この本は群を抜いて高いです。機械工学便覧並みの分厚さですが、リストプライスで$440もします。買わなくても合格できるかもしれませんが、あるに越したことはないです。

内容は、機械工学便覧にさらに例題が付いた感じだと思っていただければよいでしょう。ヤードポンド法だけでなく、しっかりSI単位も併記されていますので、SI単位に慣れた日本人でも理解可能です。

2. Practice Problems for the Mechanical Engineering PE Exam

1の参考書を元にした問題集です。この本のリストプライスは$160で、なんと合計で$600。。古本に抵抗がない人は、ebay等でできるだけ安く入手しましょう。

安く済ませたい人は問題集だけでも可能と思いますが、解答の式を見てピンとこない人は1も必要でしょう。それに試験はオープンブック方式ですので、1があると精神的に楽になります。

この問題集も、1の参考書に勝るとも劣らない分厚さです。しかしご安心を。全てを解く必用はありません。詳しくは別記事で書いていますので、ご参照ください。

3. PE Mechanical: Machine Design and Materials Practice Exam

もう一つ必須の問題集があります。それは、試験問題作成機関であるNCEESが出している「PE Mechanical: Machine Design and Materials Practice Exam」です。模擬試験用の問題集という位置付けで、問題のレベルは同等かやや易と言ったところでしょうか。

大切なのは、この問題集でPE試験がどのような知識を問うているかを知ることです。PE試験は過去問が公開されていないので、正直この問題集で傾向?を知る必要があります。

ちなみにお値段の方は、$40と問題集の薄さからすると高いです。

4. エンジニア・イン・トレーニングレファレンスマニュアル(日英対訳)

 

最後に、おそらく絶版で入手困難だと思われますが、日本大学工学部が翻訳監修し、ピーイー・エデュケーションが出版した4をお勧めします。これは、FE試験用の原著を翻訳した書籍で、実は上記1の参考書のおよそ7割から8割くらいをカバーしています。

やはり日本語で理解できるというのは、時間という点で有利に働きます。おそらく皆様は会社員でしょうから、勉強に割けられる時間は限られていると思います。そのため、個人的には、確実に受かるためにもなんとしても入手していただきたい書籍と考えています。

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